CSRへの取組み

CSRへの取組み

様々なボランティア活動を通じ垣根を越えた連帯感を生み出す1 様々なボランティア活動を通じ垣根を越えた連帯感を生み出す2

様々なボランティア活動を通じ垣根を越えた連帯感を生み出す

点と点、線と線の交流では、チームワークは発揮されません。
東和精機の強みは、年齢やグループ間の垣根を越えた、縦にも横にも広がる面と面の人間関係にあります。
東和精機ではチームワークが仕事の質を、もっとも高める要素と考え様々なボランティア活動に参加。「人のために汗を流せる人」づくりをしています。
また、ボランティアで培った風通しの良い人間関係は、東和精機の大きな武器であり、誇りとなっています。

様々なボランティア活動を通じ垣根を越えた連帯感を生み出す3 様々なボランティア活動を通じ垣根を越えた連帯感を生み出す4

小学校での集中トイレ掃除

小学校での集中トイレ掃除

毎年夏に近隣の安城北部小学校のトイレを全社員で掃除をします。これは地域社会への貢献とトイレ掃除を通じ気づきの力、感謝の気持ち、限られた時間内に最大限の成果を得るという企業人として必須なスキルの訓練の場にもなっています。
我々のみならず、PTA関係者、先生等の参加もあり、貴重な異業種とのコミュニケーションの場ともなっています。

農作業ボランティア

農作業ボランティア

人のために汗を流すこと自体素晴らしいことであり、それにより感謝されれば人間だれしも嬉しいものです。目的は、「人の喜びをわが喜びとする」にあり、これは企業人で言うなら顧客満足度の最大化に他なりません。通年で3-4回土曜日を利用してほぼ全社員が参加しています。世の中を見渡しても、例えば米国の一流大学・大学院は入学条件に社会貢献が求められており、今後は社員のこのような公共心の有無が目に見えない企業の社格を左右するのではないかと考えています。

ひと・人・ヒトヨットレース参加

ひと・人・ヒトヨットレース参加

ヨット部がある東和精機は毎年7月に蒲郡で行われるこのイベントにほぼ全社員が参加しています。身体障害者をヨットレースに参加させ、心底喜んでいただけることを目的としており、レースに参加しない社員は介助者、受付、BBQの準備等で活躍します。

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