ヨット部

設立趣旨

大学に入ってから今まで二十数年間ヨットと言うスポーツをやってきて、会社活性化の一助になればと思い設立を決意した。自分自身の経験を振り返ってみても、今まで体得したシーマンシップが仕事に与えた影響は実に大きい。船乗りの格言で「スマートで、目先が利いて、几帳面、これぞ船乗り」というものがある。これは船乗りだけでなく、我々企業人にも求められる資質でもあり、希望する社員にはその機会を提供し、自己成長につなげてもらいたいと思っている。(部長 久間)

ねらい

・嘗ての東和精機の成長期にはスポーツが盛んだったので、ヨットレースを通じて会社活性化につなげる。
・シーマンシップを体得させ業務の質向上へ生かす。
・大自然の素晴らしさ、偉大さを知ることにより自己成長へつなげる。
・毎年身体障害者レース等に出場することにより、ヨットを通じてCSR活動をする。
・レースメンバーだけでなく、希望者を乗せる機会も設けるとともに、釣りもできるようにし、多くの社員に海を愉しむ機会を提供する。

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施設案内

“Bulue Shark Jr.”号

“Bulue Shark Jr.”号

訓練艇となる“Bulue Shark Jr.”号
2012年進水の独デヘラー社製の32ftクルーザー

マリーナ(志摩ヨットハーバー)

マリーナ(志摩ヨットハーバー)

マリーナは志摩ヨットハーバーで会社から2時間少しの所(三重県の五ヶ所湾)にある。昭和47年の初代会長は石原慎太郎氏が務めた由緒あるマリーナで、現在は100艇程度のヨットが係留されている。

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